「公開(全教室)」を選ぶとどうなる?
質問と回答を、企業様のアカウント内に登録されている
「同じ塾ブランド」の教室すべてに公開することができます。
質問に対する回答がどの教室でも同じになる場合、
「公開(全教室)」を選択いただくと、
他教室で似たような質問をされずに済みます。
これによって、質問のあった教室だけでなく、
全教室の応募のしやすさを高める効果が期待できます。
公開範囲は後から変更もできます。
(例1)「私服はOKですか?」という質問があった
➡服装規定が、同じ塾の他教室も全部同じ
➡「公開(全教室)」でOK!
(例2)「シフトを変更したい場合、どう相談すればいいですか?」
という質問があった
➡シフト変更は、教室ごとでルールがばらばら。
ある教室は講師自身で代講を探すし、
ある教室はすべて教室長が采配している…
➡「公開(質問先教室のみ)」でOK!
うまく回答が作成できません…
お悩みの場合には塾講師ステーション運営部へご相談ください!
回答内容をご提案させていただきます。
質問が複数同時に来て、回答文字数が足りません
現在、会員の方にも「1投稿1質問」をお願いしております。
お悩みの場合には塾講師ステーション運営部へご相談ください!
回答内容をご提案させていただきます。
※回答は200字まで入力可能です。
質問が難しすぎて回答できません…
万一、回答しようがないような質問があった場合には、
ステータス「非公開」を選択して「保存」ボタンを押してください。
塾講師ステーション運営部側でも、
貴社が回答しないと判断した質問であると判別できるようになります。
回答したくないけど、その旨を質問者へ伝えたい
ステータス「非公開」を選択して「保存」ボタンを押してください。
質問者へメールは飛びませんので、ご事情をお知らせいただきましたら、
場合によって塾講師ステーション運営部が対応を検討いたします。
回答者「採用担当者」「教室長」の違いって?
「採用担当者」と「教室長」、
どちらかの方が良いというものではございませんので、
回答される方の立場に一番近いものでご登録ください。
質問者の方が、回答の内容によっては参考にされるため、
登録をお願いしております。
あとで回答内容を変更したくなったらどうすればいい?
管理画面の質問から詳細へ入ると、再度回答内容を編集することができます。
いったんステータスを「公開」から「編集中」に変更して
「保存」ボタンを押していただくと、質問の「公開」が停止されます。
再度公開したいときには「公開」に変更して「保存」ボタンを押してください。
自社のHPを見てもらえば早いので、自社HPへ誘導してもいい?
質問と回答をセットで求人記事に加えていくことで、
質問者以外の求職者の方も参考にして
応募できるようになることを意図しておりますので、
ぜひ質問と回答が一目で分かるようにご回答ください。
また、自社HPからも講師求人を行っている場合には
「直接応募を促す行為」にもなりかねないため、
利用規約上、禁止とさせていただきます。
教室に聞かないと、なんと回答していいか分かりません
お手数ですが、質問者が応募を検討している教室で対応に差異が発生しないよう、
事前に双方で内容をご確認いただいたうえで回答をお願いいたします。
回答内容をそのまま素直に書くと、応募を減らしてしまいそう・・・
応募を抑制しない回答のコツは、「できないことを伝える」のではなく、
「どこまでならできるのかを伝える」ことです。参考例を記載します。
例1)「髪色は自由ですか?」
黒髪でないと不採用になる、ということは一切ございません。
講師の方の個性や雰囲気を大事にしますので、
面接時にお気軽にご相談いただければと思います。
※「茶髪はダメです」「自由ではありません」を伝えるのではなく、
「黒髪じゃなくても大丈夫」であることを伝えて、
現場で実際に会ったときに判断できるようにしています。
例2)「私服で行って教室で着替えることはできますか?」
申し訳ありません。十分に配慮できるような
着替えスペースを確保できないため、私服通勤はできません。
基本的にはスーツですが、クールビズも5月~10月と長いので、
比較的ご負担なく勤務いただけるかと思います。
申し訳ありません。十分に配慮できるような
着替えスペースを確保できないため、私服通勤はできません。
今働いている講師の方の中には、私服で最寄駅まで来て、
駅で着替えてから出勤されている方もいらっしゃいます。
※「着替えられない」理由に正当性を持たせたうえで、実態を伝えて「それでも大丈夫そう」ということを伝えます。
やってはいけないことはありますか?
利用規約上禁止とさせていただいているものは、
「塾講師ステーションを経由しない応募を促す行為」となります。
禁止ではありませんが、応募をかえって抑制してしまうような回答の種類には、以下のようなものがあります。
・質問者に対して「それなら応募しなくて結構です」といったような、
拒絶の回答をすること
※回答を見た別な求職者にも、マイナスな心象を与えます。
・回答が否定になる際に、理由やお詫びなどの言葉を入れない
・質問者の考え方を否定するような表現
「そもそもそんなケースはありません」等
求職者がいざ応募する際に不安になってしまうことを、応募前に手軽に聞けることが、求職者にとってのオシゴトQ&Aのメリットです。
さらにその質問と回答が公開され、貴社の求人情報がより充実することで、
さらなる応募を促進することが狙いですので、その意図に沿う回答をしていただければ幸いです。
みらいちゃん